鳶ってどんな仕事?
鳶職とは、建設現場において最初から最後まで施工に携わる現場の「花形職種」です!
建設現場の顔となる仮囲いを組み立て、建築物の骨組みとなる鉄骨を組み、建築物を仕上げるための安全な作業床(足場)を組み立てます。
常に現場を先行して施工するため、他職種の安全の模範となるのが鳶職人です。
常に危険の最前線で、安全帯を使用して、安全第一で作業を行います。
鳶職とは、建設現場において最初から最後まで施工に携わる現場の「花形職種」です!
建設現場の顔となる仮囲いを組み立て、建築物の骨組みとなる鉄骨を組み、建築物を仕上げ
るための安全な作業床(足場)を組み立てます。
常に現場を先行して施工するため、他職種の安全の模範となるのが鳶職人です。
常に危険の最前線で、安全帯を使用して、安全第一で作業を行います。
とび職人の1日って?
鳶職人の一日は、オフィスワークよりも
少し朝が早く始まります!
作業中の事故を防ぐためにも、
作業前の準備が大事になります。
1日の流れ
準備
身支度を整え、材料や道具、安全装備について点検しておきます。
朝礼
作業員が全員集まり、本日の仕事の流れを確認します。
連絡事項の中には、今日の作業で起こりうる危険についても注意があり、事故防止について細かな指示が出ます。
朝礼終了後、作業開始
作業機械や工具類などの点検を再確認して仕事を開始します。
休憩(15 分~30 分)
各現場の進捗状況によって、休憩時間は変わります。
休憩後、午前の作業を再開。
昼休み(1時間)
全員が一斉に作業を中断して昼食をとります。
昼寝も OK です!
各自がお弁当を持ってきたりコンビニで購入したりさまざま。。
午後の作業に備えて、頭と体を休めます。
作業開始
午後の作業もご安全に!
休憩(15 分~30 分)
さぁ、もうひと踏ん張りです!
片付け(整理・整頓・掃除・清潔)と終礼
その日の作業の進捗状況を報告したり、翌日の作業の打合せをしたりします。
作業終了・帰宅
今日も一日お疲れ様でした。
先輩方の声
未経験で秀吉興業に入社
O さん(勤続年数:18 年)
とび職として長く働いております。
はじめは覚えることが多く大変でしたが、作業の流れやトラブルへの対処法も身に付きやりがいを感じています。
最近は念願のマイホームを建てて仕事もプライベートも充実しています。
経験者として入社して 4 年目
K さん(勤続年数:4 年)
危険を伴う作業が多いので緊張感がありますが、足場の組立をお客さんから褒められるとさらにレベルアップしようと意欲がわきます。
常に誰かのために安全な作業をしようと心がけて取り組んでいます。
未経験からとび職を始めました
D さん(特定技能)
何もわからず不安でしたが、道具や材料の名前を覚えることから頑張りました。
仕事も丁寧に教えてくれるので分からないことはどんどん聞いています。
今では日本語も上達して、仲間と話をしたりとても楽しいです。